自然の恩恵

私達が生まれ育った日本には、季節があり、方々に独特の食文化があります。
昔の人は知恵を絞り、その土地で生きていく為の、保存食や、調味料を生み出したといわれます。

その時に採れた物を粗末にしない。
気がつけば、食べたいものが食べたいときに手に入るようになり、
次第に旬が何かも分からなくなる。
贅沢だな〜。
でもその反面、悲しいな〜とも思います。

四季があり、旬を感じて暮らすことができる国に生まれたことを大事に感じていきたいとおもいます。
この寒い季節に・・・。

秋田が生んだ調味料。今のお醤油よりも歴史は古く・・・
猟師町で作られていたのがルーツだそう。
ある方から、このしょっつる、おすすめだから試してみて〜といただきました。

しょっつる(秋田地方の魚醤)仙葉善治商店

ハタハタやいわしなどを塩漬けにして発酵させてとれた魚醤。
ベトナムで言うところの、ニョクナム、タイのナンプラーも同じ魚醤。

鍋やスープの出しとなり、コクもだします。
意外ながらもトマトとの相性がびっくりするくらいよくって、しょっつるに嵌っています。

ハタハタ100パーセントのしょっつるはスローフードジャパン2006「味の箱舟」に認定されました。

市田柿(長野県)

信州といえば言わずとしれた柿の産地。
寒い所だからこその気候の恩恵を受けて作り出された自然の芸術品。
この白い結晶は柿そのものがもつ糖が表面にでて結晶化したものといわれている。中はゼリーのよう。
寒い所だからこそ、冬場に果物を保存する、知恵ですね。
手作りならではの味、美味でした。

この話題。これまた私の好奇心をくすぐるのです。



だしのその後・・・

今月のレッスンで使った、一番だしをとった後の、昆布とかつおの行方・・・もったいないので、二番だしをとってもいいし、その後も捨てることなくリサイクル。

レッスンの時にも要望の多かった、レシピ公開します!



こつは酢を入れるところ。
酢をいれることで、昆布が柔らかくなります。
煮詰めていくので、酢の香りは最終的にまろやかさとなってでます
のでご安心下さい。

☆レシピ☆
だしをとった後の昆布とかつおにひたひたの水と酒大さじ2、砂糖大さじ1を入れて、沸騰したら、弱火にして3分ほど煮る。
その後に酢を小さじ4入れて5分、その後、みりん、醤油各40ccずつを入れて弱火で最後は汁気がうっすら残るまで煮詰める。最後に火を止めてごま油を少し加えて混ぜて、鍋止めする。
器に盛り、最後に炒り胡麻をちらして出来上がり。

(だしの量によって、調味料は多少加減してくださいね)

割と、しっかりとしたお味がつきますが、ごはんのお供に最高です。

言い方は変ですが、何もしなければごみとなる。
でもちょっとの工夫で皆が笑顔になれれば本当に幸せだなと。

昆布にはカルシウムもたっぷり入っています。育ち盛りのお子様にもおすすめですよ〜。おためしあれ!

おせちアレンジ

2日の夜のおうちごはんの一品。

水菜をざく切りにして、もやしと人参はさっと蒸し煮。
おせちのローストポークを刻んで、フライドオニオンと
炒り胡麻をちらして、ごまダレをかけて、おしまい。

また一味違っておもしろい。

ちゃんぽん

ありがた〜い。ふるさと便。

食べたいな〜と思っていたら、以心伝心。
『ちゃんぽん』


こちらにきて、すぐのころ、無性にちゃんぽんが食べたくなり、スーパーで探せど探せど、存在は焼きそば麺だけ。
そう、こちらには、蒸しちゃんぽん麺がないのです。

実家のほうでは、週末ともなれば、3玉99円とかで特売品の目玉。
たま〜に見かけたら、某有名店の500円の生ちゃんぽん。
違う意味で目玉がでた。

それからというもの、何か欲しいものある?ときかれると、迷わずちゃんぽん。
実家に帰ると必ず買って帰るものの一つ。

このスープ「ファン」がまたおいしいのです。
麺は冷凍でストック。

これさえあれば、忙しいときも、鬼に金棒。
豚肉と野菜をちゃーっといためて、お湯をいれて麺とスープ。
なんでんかんでん、ちゃんぽんたい。
栄養満点で体も温まる私のソウルフード。

遠く故郷を思い出すのでした。
いつもありがとう。



ほっこり、ことこと・・・・

肌寒くなった、こんな日は・・・

ほっこり鶏と里芋のうま煮
ことこと
かぶときのこのミルクスープ

これに限る。