一杯のお味噌汁



一杯のお味噌汁に
あーほっとするなぁ。

と言われにんまり。
同じことを思うから。

日本人だなって、お味噌汁ほど心に響く
おつゆはないなと感じます。

お味噌は、次男作だからなおさら
香るお味噌。

モロヘイヤ
玉ねぎ
豆腐

モロヘイヤのとろみがまた、
少し涼しくなり心地よい。

茄子の揚げ浸し



義母からのふるさと便

長茄子は柔らかくて、スポンジみたいに、お出汁を良く吸ってくれる。
たっぷり作ってストックしたつもりが〜甘かった。




出汁が恋しくなる秋がやってきますね。

冷やし中華おさめ



今年度の冷やし中華おさめ

いつしか、わが家の冷やし中華の卵が厚焼き卵になっていた件

揚げワンタン



蒸し暑さも、亜熱帯化してきているような、そんな日々。



揚ワンタン ビールもすすむ。

1週間のうち、揚げない日はもちろんない、我が家。

揚げ物の第一段は冷蔵庫のお掃除がてら、
揚げ浸しを作る。

次の日の朝、出汁の染みた野菜の旨味が身体に染み渡りこの時期にはぴったり。

男子おかず

育ち盛り、食べ盛りの息子たち。
砂肝大好き!
食感が多分また、好きなんだそうで。
(噛みごたえがあるがお好き)

彼らには、糖質ゼロ、低カロリーなんという言葉は無縁なんですが
鉄分豊富なので男子にも貧血予防で!

味付けは
これまた、大好きなにんにく、塩、こしょう


ピーマンもちゃっかり。


初鰹

もう、夏かしら?と思わせる陽気ですね!

今日は初鰹!



新玉ねぎ独特の甘味がまた、たまらなくおいしい。薬味も楽しんで♪

初夏の味

時季の常備菜


菜花としらすの蒸し煮


最小限の味付けで、このあとも展開を楽しめるから、たっぷり作る

パスタにしてよし
卵でとじてよし
スープにも

ほんのりの苦み
身体も欲する時季の味

勝負飯




昨年のlessonで登場し、我が家の冬の定番料理

この冬も新鮮な大根が手に入ると
子どもたちの大好物!麻婆大根ごはん
ここでも熟成味噌を
最後は葛粉で綴じてお腹を温めます。

そして、よく、食べさせたホウレン草納豆(時にはしらすも入れて)
 

掌からの菌活尽くしでyellを送る勝負飯。

根菜汁



冬は根菜汁

寒い時季は
土の中にしっかり根をはるもの
根菜を取り入れて体を芯から温める
まもなく迎える春に
軽やかにぽっと芽を出せるよう!

そんなイメージを身体にも伝わるように
作る和汁


えごまも煎って擦ってたっぷりと
滋養汁

息子『あー麺いれたーい!』と(笑)

寒の青菜

霜柱がたつ季節には青菜

ほうれんそう
小松菜
今日は、ちなみにゆき菜
ちぢみ菜が出回るのもこの季節限定


にんにくと、塩糀を胡麻油でじっくり炒めて、蒸し鶏と、ゆき菜をささっと炒める。
最後に糸唐辛子ぱらぱらと。

ゆき菜のカロテンは、油との相性よいのも
嬉しいところ。

旬菜の芯近くの甘味は
身体に染み渡る。